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2013年10月

勉強をいつはじめるか?

よく「勉強はいつから初めたらいいですか?」と保護者からの問合せをいただきます。

前回も書いたことですが、「いつ始めても、遅くはありません」と申しています。

しかし、その時の学力が問題になってきます。

中学生になっている生徒の中には、分数の計算ができない生徒がいます。驚くことに少人数ではありません。

分数の理解ができていないということは、割算の理解も出来ていない場合もあります。

分数では通分をする計算が多くあります。その場合、最小公倍数ができないので通分ができません。

また約分も中途半端になってしまうので、答えが間違ってしまうのです。

中学生になると学習内容が違うと思われがちですが、基本的に学習は積み重ねなので、小学生の学習が定着していないと応用問題の中学学習で

つまずいてしまうのです。

小学校の勉強は簡単!!と大人は思いがちですが、まだ子供である小学生には、初めて出てくることばかりで、チンプンカンプンなのです。

“かんたん”なのは、大人になるまでに何回となく目にして、問題を解いているので、“かんたん”に解くことができるのです。

始めることに「早い」という事はないということです。

そして何よりやり続けなくてはならないことは“反復学習”です。

毎日少しづつ続ける力は、小学生だけで必要なのではなく、中学、高校になっても大切な学習方法なのです。

 

 

 

本を読もう

最近、子供の「本離れ」が深刻になってきている。

本を読まない傾向としては、やはりゲームや携帯電話の普及と使用時間に問題があるのだと思う。

保護者の方にも「本を毎月1冊は読むようにしてください」と、申し上げるが、子供の意思を尊重してかしないでか、

実際に家庭で本を読んでいる数は少ないと思う。

小学校・中学校でも、「本なれ」を懸念して、読書に時間を設けているが、それでも読んでいる冊数は増えない。

保護者の方から「どんな本を読ませたらいいのかわからない」とうい質問もよくある。

いつも申しているのは「小学校でも中学生でも、教科書に載っている作者はみんな素晴らしい方々ばかりだ。

教科書に載っている作者で興味が少しでもある方の本を買ってまたは借りてみてはいかがでしょうか」

と言っている。

小説でも随筆でも伝記でも。

また、社会科の本などでは、歴史上登場する人の伝記や、時代背景の小説などが有りどれをとっても面白い内容になっている。

しかし、周りを見回すと、本を読んでいる大人がいない。

子供からすると、周りの大人も本を読んでいないのに、なんで自分が読まなくてはいけないか・・・・

という気持ちにもなってしまうのでなないか?

電子書籍が流行り始めているので、携帯を見ている人(オトナ)はもしかすると、小説や専門書を熟読しているのかもしれないが、

親としては、毎月5冊以上は本を読ませたい。

たとえ「絵本や漫画」でもいいと思う。

自分の心を育てる、想像力を付ける、創造性を身につける、言葉の語彙を増やす、そして、人間として正しいことができる判断力を育成する。

このようなことは、やはり「本」から身につけていって欲しい。

保護者の方も、自分が小学生だった頃どんな本を読んでいたか、思い出して「あ母さん(お父さん)が小学生の頃○○って本を読んだ面白かったよ」

って話をするのも、興味を持ってもらうことにつながるのではないでしょうか!

「(小説。随筆。伝記もろもろ)本、って面白い」を育てたいですね。

 

中間の結果が戻ってきました

中間試験が終わり結果が戻ってきていますね。

とうでしたか?

自分で勉強した結果です。

思い通りのできた。結果が出なかった。それなりだった。

と千差万別。

でもやっていなければできなかったはずです。

ここで、毎回思うことですが、理科や社会は「勉強していないのにできている」生徒がいることです。

生徒自身も「そんなに勉強していない」よいう答えが返ってきます。

確かに勉強はしていません。 なぜなら、結果=点数がほとんど同じで“60点前後”なのです。

良くもなく悪くもない、まあまあな点数です。

英語、数学、国語の点数が一喜一憂する教科に対して、大した勉強もしていないのに、そこそこ出来ている教科が社会と理科なのです。

そこそこといえば、国語も同じようにできている生徒がいます。

何が違うのでしょう。

この2教科または3教科が全くできない生徒もいます。しかし、そこそこ出来ているので、安心して「自分はこの教科は得意だ」と思っています。

間違いではありません。

では何故出来るのでしょうか?

それは、小学校の4年5年6年生の時の学習や経験が、今も記憶として残っているからなのです。

私も親ですから、どうしても算数ができないことや漢字が覚えられないことが心配になってしまいがちです。

しかし、小学校で勉強していることは、算数や国語だけではないということです。

社会科は自分の住んでいる町から始まります。

住んでいる町にどんなお店があって、道路はどこまでつながっているか。

そんなところから始まり、やがて、都道府県、市町村町名、農業では何が取れるのか、酪農が盛んなところは、、海があるのかないのか。

工業が盛んな街はどこで、どんなものを作っていて、日本はどこに売っているのか。そして何を買っているのか。

など、勉強します。これらは、学校で覚えなくてはならない事だけではなく、家族で話し合ったり、旅行などで地方に行った際、

ここはこんなものを作っている、うているんだということを、家族で話してきたか来なかったかで違ってきます。

理科も同じです。

たとえば、今日のように台風が近づいている時に、天気予報で出てくる気象情報を見ながら「台風はこうやって来るんだ」

という興味を持って家族で話すことで子供の記憶の中に入ってきます。

勉強をすることは、暗記をすることと思っていますが、実は、興味を持ったことへの“記憶”だとご理解いただけるでしょうか。

少しくどいですね。

今日はここまでにします。

中間試験前夜

流石にみんなやる気がある。

と言ううか、やる気が出てきたっていう感じ。

今日は半数の生徒が自習に来て勉強をしている。

今日やったことは、きっと身になっている。

頑張れ~

しかし来ていない生徒がやはり心配だ。

来てさえくれればもっと成績を伸ばしてあげられるのに。

来て欲しい生徒は、お尻が重たい。

もっと軽いお尻にして、頭を重くしようよ~!!

 

でもみんな、ベストを尽くして、後悔のないように!!

 

がんばれ~

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